i Grow DENTAL CLINIC
院名にこめた想い
i
私、私達、愛、いちのみや、イシ
Grow
成長する、育つ、発展する、グロ
居心地の良い空間
空気にもこだわった清潔な院内、リラックスしてお待ちいただける待合室や子どもたちに少しでも楽しく通ってもらえるようにKids診療室、Kidsコーナーをご用意いたしました。
また、患者さまのプライバシーに配慮し、診療室は全て完全個室となっております。
お子さまから親御さま、年配の方まで、
皆さまが通いやすく、
そして気兼ねなく
ご相談いただける
工夫をしております。
患者さまに清潔な治療を提供することは
医療機関として当然であると考えています。
患者さまの「安心」のために、
様々な取り組みを行っています。
クラスB滅菌システムの
導入
医科で使用されている大型滅菌器の規格(EN285)に準じた小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準(prEN13060)クラスB規格をクリアし、「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」とされている小型高圧蒸気滅菌器Lisaを導入しています。
高度な滅菌システムを導入することで、よりレベルの高い滅菌が可能です。
高圧蒸気滅菌器は性能により、
クラスB、クラスS、クラスNの
3つに分類されています
- クラスB…
- 医科と同水準を確保し、複雑な形状の歯科用器具や様々な器材の滅菌が可能です。
- クラスS…
- クラスNで滅菌可能な器具に加え、クラスNではできない特定の器具の滅菌を行うことが可能です。
- クラスN…
- 包装されていない器具の滅菌が可能ですが、滅菌後すぐに使用しなければなりません。
DACユニバーサルの導入
当院では、歯を削るタービンと呼ばれる機械の洗浄・注油・滅菌が短時間で可能なドイツ製シロナ社のDACユニバーサルを導入しています。
使用後のタービン内の切削かすや血液細胞、唾液などを隅々まで洗浄、高温で滅菌することにより院内感染の対策を徹底しています。
使い捨て製品の使用
器具やグローブなどを使い回さないことはもちろん、安心して治療を受けていただくためにもエプロンやうがいのコップ、注射針など、使い捨てが可能なものは、できる限り使い捨て製品を使用し、患者さま毎に廃棄しています。
清潔な空気環境
院内全体を清潔に保つため、様々な国立病院や大学病院でも導入されている医療施設用空気清浄装置エアロシステム35Mを天井に設置しています。このシステムは、ウィルスや細菌、塵、微小粒子状物質(PM2.5)などを静かに素早く除菌し、綺麗な空気を保ちます。
ウィルス
約0.03μm
PM2.5
約2.5μm
スギ花粉
約30μm
ご来院される全ての方に安心して治療を受けていただけるよう、
滅菌消毒のための様々な取り組みを行っております。
歯科医療の設備や技術、システムは日々進歩していますが、
それらが正しいかどうかを判断し、研鑽につとめます。
患者様へのご案内
(保険医療機関における書面掲示 )
医療DX推進体制整備加算【医療DX】
電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
歯科初診料の注1に規定する基準【歯初診】
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています。
歯科外来診療医療安全対策加算【外安全1】
歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に医療安全対策に係る院内研修等の実施をしています。
また、緊急時には医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
自動体外式除細動器(AED)を常備しています。
歯科外来診療感染対策加算【外感染1】
歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた者が常勤し、院内感染防止に努めています。
歯科治療時医療管理料【医管】
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることが出来ます。
小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算【口管強】
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者・小児の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
自動体外式除細動器(AED)を常備しています。
在宅療養支援歯科診療所2【歯援診2】
訪問診療に際し、歯科医療面から支援できる体制等を確保し、下記の医院、支援事業者や病院歯科と連携しています。
在宅患者歯科治療時医療管理料【在歯管】
訪問診療に際し、治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制が整備されています。
口腔粘膜処置【口処】
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算【歯技連1】
歯科技工士との連携体制を整え、迅速かつ質の高い歯科技工の提供を行っています。
歯科技工士連携加算2【歯技連2】
歯科技工士と情報通信機器を用いた連携体制を整え、迅速かつ質の高い歯科技工の提供を行っています。
光学印象【光印象】
十分な経験を積んだ歯科医師が、光学印象機を用いて印象採得を行います。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー【歯CAD】
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯周組織再生誘導手術【GTR】
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
レーザー機器加算【手光機】
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジの維持管理料【補管】
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
酸素の購入単価【酸単】
安心安全な治療の確保のため、酸素吸入を行える設備を常備しています。