早期治療でお子さまの
負担を軽減
お子さまが小さいうちに矯正治療を始めると、顎の成長に合わせて治療を行うことができるため、歯を抜かずに永久歯が生えるスペースをコントロールできる可能性が高まります。
また、本格的な矯正治療への移行もスムーズになり、永久歯が生え揃ってから矯正治療を行う場合よりも、治療期間が短縮される場合もあります。
マウスピースを使用した
受け口の早期治療を行っております
下の歯が上の歯より前に出ている状態を、反対咬合（受け口）を言います。
以前は、3歳児検診で診断されても、「年齢が大きくなれば改善されることもあるので、少し様子をみましょう」というケースもありましたが、近年の臨床データでは、3歳の時点で受け口のお子さまの場合、100人に6人程度しか、自然には治らないということが分かりました。そのため、反対咬合の治療は、早期の診断と治療が非常に大切と言えます。お子さまが3歳児検診で反対咬合（受け口）と診断されたらご相談ください。